バチェラー・ジャパン、シーズン3。女の愛憎劇ってなんでこんなに面白いのか

バチェラー シーズン3 愛憎劇
バチェラー シーズン3 愛憎劇

この記事を見てくださっているあなたは、きっとバチェラーを見ているはず。

シーズン1、シーズン2、をすでに見ましたか?

シーズン3を心待ちにしていた私は、もう毎日バチェラーの事を考えてしまうくらい

ハマってしまっています。

今回のバチェラー・シーズン3について

今回のバチェラーもまた、イケメンの実業家、金持ちのバイリンガル
素敵な人選ですね。身長も高くて、すらっとしたスタイルが印象的。

バチェラーがイケメンでないと成り立ちませんからね。

ところでバチェラーを見るときの心の持ち方って、みなさんどんな感じなんでしょう・・・。

1:ただの観客として誰か自分の推しを決めて応援する観客型

2:自分も入りたい!自分ならここでこうする、妄想自分参加型

私は実はミックス型です。推しがいる時もあるし、自分ならここでこうするのに!なんて妄想を抱いたりしてます。

1回1回印象づけを実行して、他の女を蹴落とす為の戦略を立てて、のし上がっていく。

女の愛憎劇ってなんでこんなに面白いんですか?

プロフィールに関しては下記のHPで詳しく見れます!

『バチェラー・ジャパン』シーズン3、女性参加者20名のプロフィール&写真公開 スピンオフ放送も
Amazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3が、新バチェラー・友永真也のパートナーを勝ち取るために集結した女性参加者20名を発表した。  『バチェラー・ジャパン』とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るた…

みんな、自分ブランディングうまいですね!

もちろんプロデューサーがやっている部分があるでしょうけど。

一言で表せるキャッチコピー。このバチェラーを楽しんでいるのって大抵が女性かと思いますが、「女の嫌いなタイプ」を入れるのも、この演出のすごいところだと思ってます。

男の前では性格が変わる、とか、涙を武器に使える、とか(これは個人特定しちゃう!)

私の推し

1:野原 遥さん
私は美男美女のカップルが好きなので、野原遥さん、が顔的にタイプです!
性格もバッサリしてそうだし、強そうだし。女受けするタイプですね。

2:金子実加さん 

可愛いというところに加えて、フランス語が話せるところはポイント高いです。
語学に堪能な人に憧れをもつので。あまり性格が悪そうな部分も出てきて無いので、

素直に応援したくなります!

自分ならどうするか?

もし自分がバチェラーに参加したら、どう動くか。そんな事を考えながら見るのもまた、醍醐味です。

今回のバチェラーさんは、スキンシップも多く、割と思った事を口にするタイプなのかな、と思います。スキンシップが多いと、他の女性は嫉妬がすごいですね。

シーズン1の久保さんはあんまり触りませんでしたが、シーズン2の小柳津さんはかなり積極的なタイプでしたね。

まだ実像が全然見えてきませんが、落とされた方々が割と自己主張をするタイプなので、「強い女性が良い」と言いつつも、自分にしっかりついてきてくれそうな人がタイプなんじゃ無いかと思ってます。

男の人って自分を理解してくれる人を求めますよね。
理解を示しつつ、自分もきちんとした信念を持っている・・・女性像を作り上げるかな?

第2話、妄想が始まる。

愛憎劇が面白いわけ。  

人間関係が、ドロドロした物語って、エンタメ性があるんです。

実際、リアルにこれが起こったらたまったもんじゃ無いですが、

外側から見ている分には、楽しいですね。

大奥から、古くは源氏物語にまで、人々は嫉妬の物語を楽しんできたわけですが、

そもそも人って常に何かを競争しているんですよ。

何かを勝ち取るとか、ナンバーワンになるとか、常々何かと戦っている。

自分の武器をどう使うか、相手にどう勝つか、という点を考えなきゃいけない。

それを恋愛の世界に持ち込んで、ストーリー仕立てにしただけで。

決して作られたものではなく、「リアリティ」を持ち込む事で、共感を生む。

人は成功する物語に感動を覚えます。

誰かを自分と投影して、頂点を掴み取る事で、快感を覚える。

シンデレラや桃太郎のお話が刷り込まれている我々には、成功物語は王道の娯楽です。

その道のりすらも、バトルシーンのようで、楽しめるわけです。

困難があればあるほど、成功を手に入れた時の高揚が高まりますからね。

作り物を、あたかもリアリティがあるように見せて、仕立てる。
最近出てきた手法とはいえ、考え出した人は天才ですね。

私はアマゾンプライムで見てます。

定額でこんなに色々見られるの最高。ありがとアマゾンさん。

次の放送が待ちきれません。もはや中毒。

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