アメリカの小学生が習う算数。
今回は引き算です。
Count On 数える
15-9だとしたら、9+●が15になるのはいくつか?という考え方で
数えていく方法。9から数えはじめて、10、11、12、13・・・と
数えていきます。
13になるまで4カウントしたので、答えは4。
Make a ten 10をつくる
まず、10にすることを考える。15−9だったら、15からいくつ引けば
10になるのか?5。
15−5で先に10を作って、残りの4を10から引く。
Use Fact Family
同じ結果になる式をFact Familyと呼ぶ。これを問われることがあります。
13-5=●、 13-●=5、5+●=13、●+5=13
●は全て同じ「8」が入る式です。
一つの式が例に出されて、Family はどれですか?
と聞かれることがあります。